日蓮宗のお寺から墓じまい海洋散骨/大分県大分市 - 大分で海洋散骨 一般社団法人まるっと終活大分支援協会

日蓮宗のお寺から墓じまい海洋散骨/大分県大分市

女性の方からお墓じまい海洋散骨の依頼を一貫して依頼されました。1人息子は東京で就職をして大分へはなかなか帰れないとのこと。ご主人も10年前に亡くなり、お墓にはご主人の両親とご主人の3柱が眠っていました。東京で暮らす息子に負担を掛けないこと、そして、自分自身の心の負担を減らすため、「墓じまい」を決心されました。

海洋散骨には、行政へ申請する「改葬許可申請書」が不要です。墓じまいをするにあたって、お寺のご住職も、「墓じまい→海洋鎖骨」が初めてのケースだったらしく、本当に海洋許可証が不要なのかどうかを当協会に問合せの電話がありました。そして、市役所の保健所に確認の連絡を入れてもらい、海洋散骨には「改葬許可申請書」と「改葬許可書」が不要なことを理解していただき、墓じまいを進めました。

ご遺骨をお墓から取り出す前に、ご住職がお題目を唱えてくださりました。その後、お墓を撤去し、お墓の中のご遺骨を洗浄乾燥し海洋散骨へ。承ったのは「代行海洋散骨」でした。お写真と動画を撮って依頼者に送り、後日、海洋散骨証明書を郵送して終わりです。いいお見送りができました。

大分県で代行海洋散骨
大分県で代行海洋散骨
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