
大分でも広がる“お金をかけない・想いは残す”新しいお見送りのかたち
「最近は家族葬が多いですね」「直葬というのもあるそうですよ」
大分県内でも、そんな会話をよく耳にするようになりました。
かつては「親族をたくさん呼んで、通夜・葬儀・初七日までしっかり行う」のが当たり前でしたが、いまでは10%以上の方が、火葬だけ”の直葬、“お墓を持たない”海洋散骨という選択をされる方が増えています。
なぜいま、「直葬+海洋散骨」という組み合わせが注目されているのでしょうか?
その背景と支持される理由を、大分県内の終活事情を交えて詳しくご紹介します。
直葬とは?家族だけで静かに送るという選択
直葬(ちょくそう)とは、通夜や葬儀を省き、宗教者を立てずに火葬だけを行うシンプルな葬儀形式のことです。最期の別れは火葬場で静かに。家族や親類だけでお見送り。費用もコンパクトで、精神的・時間的な負担が少ないのが特徴です。
増える背景には以下のような理由があります
- 高齢化に伴う参列者の減少、誰を呼んでいいいのか分からない
- 子どもが県外に住んでいて集まりにくい
- 葬儀費用の節約志向
- 「静かに送ってほしい」という本人の希望
また、新型コロナウイルスの影響で「集まらない葬儀」が一時的に主流となったことも、直葬の増加に拍車をかけました。
お墓を持たないという選択。「海洋散骨」という自然葬
直葬を選ぶ方の多くは、その後のお墓に悩まれます。
「お墓を建てても後継者が地元にいない」
「子どもに継がせるのは申し訳ない」
「費用も場所も負担になる…」
そんな声が高まるなか、注目されているのが海洋散骨です。
これは、火葬後の遺骨を細かく粉骨し、海へと還す自然葬の一種。形式や宗教にとらわれず、自然の循環に身をゆだねるという、お墓を持たない選択です。
「直葬+海洋散骨」が選ばれる5つの理由
- 費用負担が少ない
直葬+海洋散骨は、一般葬+墓建立に比べて圧倒的に費用が抑えられます。経済的に無理のない選択ができます。 - 子どもにお墓を継がせなくてよい
海洋散骨は、管理不要なお墓です。県外に住む子世代にも負担を残しません。 - 自然に還るという安心感
海という大きな自然に還ることが、「静かで美しい最期」として支持されています。 - 宗教や形式に縛られない
宗教色が薄く、自由なスタイルで故人らしいお別れができます。 - 仏壇の代わりにミニ骨つぼに分骨した自宅供養とも相性が良い
一部の遺骨を手元に残して自宅で供養する「手元供養」と組み合わせる方も多くなっています。
昔は「自然葬」が当たり前だった
実はこのスタイル、「新しい」ようで「古くて自然な」弔い方でもあります。
かつて日本では、埋葬は土にしてすべてを自然に還し、供養は家の仏壇で家族で行っていたのが一般的でした。遺骨を子供が引き継ぐことはなく、供養は位牌(形代)でおこなわれてきました。立派なお墓を建て、代々受け継ぐという文化は、昭和30年代以降に広がった比較的新しいもの。
つまり、「直葬+海洋散骨」は昔の弔い方への回帰とも言えるのです。
大分で静かなお別れと自然葬を選ぶなら
大分県内でも、直葬や海洋散骨のご相談は年々増えています。
- 「もうお墓はいらないと思っている」
- 「子どもに迷惑をかけたくない」
- 「できるだけシンプルに、でも心を込めて見送りたい」
そんな方には、直葬+海洋散骨という選択肢がぴったりです。
私たち「一般社団法人まるっと終活大分支援協会」では、
終活・葬儀・墓じまい・海洋散骨に関するご相談を無料で承っております。
地域密着・有志の団体として、大分で“自分らしい最期”を考える皆さまのサポートを行っています。
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