8月に永代供養の法要を執り行いました/大分で海洋散骨 - 大分で海洋散骨 一般社団法人まるっと終活大分支援協会

8月に永代供養の法要を執り行いました/大分で海洋散骨

大分の海での特別な法要:私たちの海洋散骨永代供養とは?

大分の海洋散骨永代供養法要とは?
大分の海洋散骨永代供養法要とは?

私たち一般社団法人まるっと終活大分支援協会は、毎年お盆の頃、大分の海で海洋散骨の永代供養法要を行っています。

海洋散骨は、故人の意志や家族の願いに従って、遺骨を海に還す行為です。私たちが行うこの永代供養法要は、家族ではなく、真言宗の僧侶と私たち協会が家族の代わりに執り行います。

法要の流れは以下の通りです。

  1. まず、私たちが届け出て許可を得ている特定の散骨ポイントへ船で移動します。
  2. 着いた場所で、真言宗の僧侶による読経が行われます。
  3. 続いて、故人のお名前を心を込めて読み上げます。
  4. 最後に、故人への感謝と尊敬の意を込めて献花をします。
まるっと終活大分の永代供養祭
まるっと終活大分の永代供養祭
まるっと終活大分の永代供養祭
海洋散骨の永代供養とは毎年お盆の頃に執り行います。
海洋散骨の永代供養とは毎年お盆の頃に執り行います。

毎年この法要を行うたびに、広大な海での読経の声、船の揺れ、波の音が私の心を満たします。

私たちは故人を尊重し、その家族の気持ちとその遺志を守るための証としてとり行われます。

毎年のこの時間は、私にとっても自己反省の時間となっています。生の尊さ、人との繋がりの大切さを再認識し、私たちの活動の意義を再確認する機会となっています。

これからも、この大分の静かな海での永代供養祭を続けていき、故人と家族の願いを尊重し続けます。

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