4月, 2024 - 大分で海洋散骨 一般社団法人まるっと終活大分支援協会

2024-04

大分県/海洋散骨の報告

3回延期して叶ったお見送り海洋散骨/大分市より4名様乗船

大分市に住む80代の女性と40代の娘さんたちからの依頼でした。亡くなったお父さんを海洋散骨でお見送りしたいと。女性たちの家族なので家墓は持たずに、お父さんが生前に選んだのは、「お墓を持たない選択の自然葬」でした。 春は季節の変わり目。希望日...
大分県/海洋散骨の報告

夫の遺骨を3つに分骨/海洋散骨でより良いお別れの仕方

遺骨を3つに分骨(海洋散骨・納骨堂・散骨) 施主は80代の女性でした。足腰が悪く、船に乗れるか不安でしたが、息子さんとお嫁さんの手助けもあり、お見送りで海洋散骨を執り行いました。故人の願いで、骨つぼの中のご遺骨を半分だけ残し、取り出した半分...
お客様の声

大分出身の父/故郷へ還る日

関東在住の女性からの依頼でした。大分で生まれ育ったお父さんを故郷(大分)へ還してあげたいという願いを叶えるための代行海洋散骨でした。施主は関東生まれ関東育ち、大分のことは地縁がありません。電話とメールで連絡を取り合いながら、遺骨を当協会まで...
大分県/海洋散骨の報告

お父さんを見送り家族が集まる/東京から6名が乗船

別府市で生まれ育ち、別府市で亡くなったお父さん。海が大好きで、よく子供たちと一緒に別府湾で遊んでいたそうです。子供たちは、大分ではなく東京で結婚し関東で暮らしています。遺骨は一旦、東京の子供の家へ。四十九日を経て、家族6名で大分でお見送り海...
自然葬とは

【弔い上げ】祖父の50回忌を終えて/遺骨に手を合わせることは1度も無かった

先日、祖父の五十回忌が終わった。亡くなってから満49年を迎える年に行う年忌法要を五十回忌という。 一周忌三回忌七回忌十三回忌十七回忌二十三回忌二十七回忌三十三回忌三十七回忌四十三回忌四十七回忌五十回忌 仏教の多くの宗派ではこの五十回忌法要で...
大分県/海洋散骨の報告

大分市で墓じまい海洋散骨の依頼/遺骨整理

様々な事情で「墓じまい」をする方からの相談が増えて来ました。 昔は土葬に木の墓標で全てが自然に返っていたので、墓じまいをする必要が無かったのですが、昭和の時代から骨つぼに遺骨を納め石墓の中に保管するようになってから、家族の遺骨を誰かが整理し...
メディア掲載実績

大分で終活を考える デスカフェ読書会が取材されました/OABじもっと!大分朝…

OAB大分朝日放送のじもっと!さんに私たちの活動が取材されました。 デスカフェとは、死について考え、死生観を整えるコミュニティです。私たちが開催しているのは、毎月1回の読書会。 大分で終活 死生観を整える読書会とマインドフルネス(瞑想会)を...
大分県/海洋散骨の報告

大分の墓じまいを京都から/遺骨整理で海洋散骨

京都に住む女性からの依頼でした。大分のお寺にあるお墓じまいをして、中の遺骨を「お見送り海洋散骨」をしたいという相談からスタートしました。 施主は海洋散骨の日に家族で大分へ来るので、それまでの一切をまるっとお任せして頂きました。お寺に行ってお...
お客様の声

ご主人のご遺骨を四十九日後に代行海洋散骨/40代女性(大分市)

代行海洋散骨の体験談 大分市に住む女性からの依頼です。亡くなった御主人のご遺骨を代行海洋散骨で承りました。春は風が強い日が続きます。なかなか出航ができる日がありませんでしたが、凪の日を選んで出航しました。
大分県/海洋散骨の報告

鶴見霊園から代行海洋散骨/神戸市から遠隔墓じまい

神戸市にお住まいの女性からの依頼でした。別府市にある鶴見霊園内に父の兄弟たちが共同で建てたお墓の中にあるお父さんの遺骨を取り出して自然に戻して欲しいというのです。 お墓の後継者もおぼつかない状態で、自分たち子供も女性だけなので、お父さんの遺...