自然葬 - 大分で海洋散骨 一般社団法人まるっと終活大分支援協会

自然葬

自然葬とは

母の願いと私が海洋散骨を選んだ理由

竹田市から海洋散骨「私が死んだら、海に還してね」母がそう言ったのは、まだ元気だった頃のことでした。最初は冗談交じりのように聞こえたその言葉が、遺言として心に残っていました。母が亡くなったとき、私はその遺骨をすぐに手放すことができませんでした...
お客様の声

【海洋散骨体験談】散骨当日、雲の合間からさす光に、母の存在を感じました。

海洋散骨体験談大切な人とのお別れの方法はさまざまですが、近年「海洋散骨」を選ばれる方が増えています。故人の希望や家族の想いを大切にしながら、自然へ還る形で送り出す海洋散骨。今回は、まるっと終活大分支援協会に海洋散骨を依頼してくださった、お客...
墓じまい

“子どもに迷惑をかけたくない”という想いから――

墓じまいという、家族への最後の思いやり「お墓のこと、どうしようか」「子どもたちは遠くに住んでいて、きっと守り続けるのは難しい…」近年、こうした声を多く聞くようになりました。昔は当たり前だった「代々お墓を守る」という考え方。しかし、今は家族の...
自然葬とは

「供養は遺骨にするもの?」――日本の文化に立ち返って考える、埋葬と供養の本質

「海洋散骨は、供養にならない」「お骨が手元にないなんて、ご先祖に失礼だ」そんな言葉を耳にすることがあります。実際、海洋散骨に対して否定的な意見を持つ仏具店や、一部の僧侶がいるのも事実です。「お墓がなくなれば仏教が廃れる」「信仰が薄れる」「仏...
大分県/海洋散骨の報告

【お客様のご紹介:大分県日田市からご依頼の30代男性(代行海洋散骨)】

お父さんの代行海洋散骨大分県日田市にお住まいの30代の男性から、代行(委託)海洋散骨のご依頼をいただきました。先月、お父さんがご逝去され、四十九日を終えたタイミングで、「父の希望通り、自然に還してあげたい」と、代行(委託)による散骨を選ばれ...
大分県/海洋散骨の報告

【お客様のご紹介:大分県中津市からお越しのご家族】

大分の海洋散骨大分県中津市にお住まいのご兄弟からご依頼をいただきました。20代の男兄弟のお二人が、6年前に亡くなられたお父さんの遺骨を、ご家族7名で見送りたいと、乗船散骨を希望されました。お父さんのご遺骨は、これまで中津市のご自宅で大切に供...
大分県/海洋散骨の報告

【お客様のご紹介:大分県佐伯市からお越しのMさん(30代女性)】

孫娘のお見送り先日、大分県佐伯市からお越しくださったMさんは、30代の主婦の方でした。小さなお子さんを育てながら、おばあちゃんの晩年を支え、最期まで寄り添って看取ったそうです。とても謙虚で、優しい雰囲気の女性でした。おばあちゃんには息子さん...
大分県/海洋散骨の報告

福岡から父のお見送り海洋散骨/3世代が乗船

6名の親族が集まり乗船しました。施主は90才の奥様。足腰がしっかりしていらっしゃるので問題なく乗船できました。約1年間、ご自宅で供養されてきたそうですが、娘さんやお孫さんたちと節目となるお別れができる海洋散骨でした。福岡から別府湾でお見送り...
大分県/海洋散骨の報告

茨城県からの依頼/代行海洋散骨

「津久見に住む母が亡くなり、先日葬儀が終わりました。遺骨は関東にあります。故郷の海で自然に還してあげたい。」というお問合せがあり代行海洋散骨を執り行いました。津久見のJA葬祭さんから当協会を紹介されたらしいです。依頼者は関東在住なので、大分...
大分県/海洋散骨の報告

粉骨依頼から代行海洋散骨依頼に変更/大分市60代女性

「先月亡くなった母を自宅で供養したいので、骨つぼの中の遺骨を粉骨してくれますか?」という依頼があり、ご遺骨をお預かりするために大分市内のご自宅へお伺いしました。よくよくお話を伺ってみると、お墓は建てないのでずっと自宅でお母さんと一緒にいる予...