
2月15日(日)、南大分公民館にて「墓じまいセミナー in 南大分」を開催いたしました。
当日は、南大分・豊府・荏隈・城南地区にお住まいの50代から70代の方、6名がご参加くださいました。地域に根差した少人数開催だからこそ、一人ひとりのリアルな悩みにじっくり向き合う時間となりました。
近年、「墓じまい 大分」「南大分 墓じまい」といった検索が増えています。
背景にあるのは、“お墓を継ぐ人がいない”という現実です。
「自分が継いでいるが、後ろが続かない」
今回参加された50代の男性は、現在ご自身がお墓を守っている立場。しかし、子どもは県外在住。
「自分までは何とか守れる。でも、その先が見えない」
これは、大分市内でも非常に多いケースです。お墓の承継問題は、決して“まだ先の話”ではありません。後ろが続かないことは、「見える未来」です。
墓石の維持管理費、草刈り、法要の手配。体力・気力・経済的負担は、年齢とともに確実に重くなります。
「両家のお墓がある」70代ご夫婦の悩み
別のご参加者は70代のご夫婦。子供は県外在住。
「まだ元気だから大丈夫」とおっしゃいますが、実は“両家のお墓”を抱えている状態。
将来的に管理はどうするのか。
子どもに二つのお墓を引き継がせるのか。
これは大分県内でも増えている問題です。
少子化と核家族化が進む中、一世帯で複数のお墓を抱える構造は現実的ではなくなっています。
元気なうちに方向性を決めておくことが、家族への最大の思いやりになるのです。
「納骨堂を買ったけれど…納骨堂じまいをしたい」
今回印象的だったのは、納骨堂を購入された方のご相談でした。
「永代供養だから安心だと思って購入した。でも、子どもが県外で、やはり整理したい」
近年「納骨堂 大分」「納骨堂じまい 大分」という検索も増えています。
納骨堂は便利な選択肢ですが、
・更新費用
・期限付き契約
・将来的な合祀
など、仕組みを十分理解しないまま契約してしまうケースもあります。
大切なのは、契約内容を理解し、出口戦略まで考えておくことです。
墓じまいは“撤去”ではなく“整理”
セミナーでは、墓じまいを次の2つに分けて説明しました。
- 墓石の解体撤去
- お墓の中の遺骨の整理(改葬・海洋散骨・永代供養など)
「墓じまい=先祖を粗末にする」という誤解がありますが、
実際には“供養の形を変える”という選択です。
当協会では、**海洋散骨(大分)**という自然に還す供養もご提案しています。
昔は土葬という自然葬が一般的でした。
自然に還るという考え方は、決して新しいものではありません。
なぜ今、大分市で墓じまいが増えているのか?
・子どもが県外に住んでいる
・娘しかいない
・菩提寺が遠方
・高齢でお墓参りが難しい
・管理費の負担が重い
南大分、豊府、荏隈、城南地区でも、同様の声が増えています。
特に50代〜70代は、「親の墓」と「自分の墓」を同時に考える世代。
終活は“死の準備”ではなく、“これからを安心して生きる準備”です。
少人数セミナーだからこそ、本音が出る
今回のセミナーでは、参加者同士の共有も生まれました。
「うちも同じです」
「そういう方法があるとは知らなかった」
大人数の講演会ではなく、地域密着の少人数開催だからこそ、本音が出ます。
南大分公民館という身近な場所で開催することにも意味があります。
“遠い話”ではなく、“自分ごと”として考えられるからです。
まとめ|墓じまいは“家族会議”から
墓じまいは一人で決めるものではありません。
家族で話し合うことが何より大切です。
しかし、何から始めていいかわからない。
そのために、私たち一般社団法人まるっと終活大分支援協会は、
大分市を中心に終活セミナーを開催しています。
・墓じまい 大分
・南大分 墓じまい
・納骨堂じまい 大分
・海洋散骨 大分
こうしたキーワードで検索される方の多くが、「不安」と「迷い」を抱えています。
答えは一つではありません。
大切なのは、“知った上で選ぶこと”。
今後も南大分・豊府・荏隈・城南地区をはじめ、大分県内で地域密着の終活セミナーを開催していきます。
「まだ元気だからこそ、今考える」
それが、家族への一番の優しさかもしれません。

