別府市にある葬儀社からの問い合わせでした。「本日火葬した方が粉骨を希望されています。翌日にはお引渡しできますか?」という内容でした。火葬した日に、そのまま当協会へご遺骨をお持ち込みされ、翌日にはお客様へお引渡し。そのまま海外へ一緒に旅立ちたいという願いでした。
ご依頼のあったのは大分で長年くらしている外国人親子。お母さんが亡くなり、国へ還してあげたいという思いから、骨つぼ→粉骨パウダーへ、そして飛行機で母国へ旅立ちました。
【粉骨とは?】
粉骨(ふんこつ)とは、骨つぼに入った遺骨を粉末状に細かく砕く作業です。散骨や納骨堂、永代供養、手元供養などを行う際に、遺骨を小さくするために必要な工程です。サイズが小さくなり、化粧箱サイズに入れられ管理がしやすいため、分骨したい方にも適しています。粉状にすることによって遺骨の容積を、およそ3分の1から4分の1サイズにまで小さくすることができ、省スペースでご遺骨を安置することが可能になります。
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