少子高齢化時代、娘だけの家族はお墓を残せないと考えます。今回のお見送り海洋散骨には、亡くなったお母さんを見送るためにお父さんが選択しました。当日は、県外に住む娘さんが合流。海洋散骨の場合、雨や風で出航延期のこともあります。この日は娘さんの都合もあり、少し風があり船が揺れましたが海洋散骨をとり行いました。船が少し揺れたせいもあり、船が帰航後に陸に上がったとたん娘さんが船酔い。これも思い出ですね。
「先日はありががとうございました。娘の船酔いは1時間ぐらいしたら回復したようです。新しい見送りの形としての海洋散骨、やって良かったと思っています。お世話になりました。:」
![父と娘の海洋散骨体験談](https://shukatuoita.com/wp-content/uploads/2023/11/A896AB37-FF8A-42D5-8A5A-FF2ECA066D23-1024x448.jpg)