月刊セーノ8月号の特別付録「くらしにあ大分」に掲載されました。
少子高齢化や単身世帯の増加から、お墓を管理する方法も多様化しています。『一般社団法人まるっと終活大分支援協会』では、墓じまいの選択肢の一つとして昔からあった『自然葬(海洋散骨)』を現代の法律やルールに合わせて新しいカタチで提案しています。
「海洋散骨」は故人のお骨を海にかえす弔い方。自然に抱かれ、自然に回帰するというスタイルは、「どこにいてもつながれる海がお墓なる」と注目を集めています。
遺族に代わって心を込めて散骨する「代行散骨」や、船を貸し切って散骨を行う「お見送り散骨」などにも対応。
同協会は、大分で活動する有志が集まり設立。墓じまいや海洋散骨の他、亡くなった後の葬儀や埋葬、各種届出、遺品整理などを行う「死後事務委任契約」も取扱いしています。身寄りない高齢者や、親族が遠方にいる方からの問い合わせが増えているそう。
残りの人生を不安なく過ごすためにも、自分なりの「終活のカタチ」に向き合ってみては?相談は無料です。
【くらしにあ大分】掲載