自然葬とはお墓に入らず大自然に自分を「還す」こと
日本では、亡き故人を弔う際に葬儀をあげ、火葬場へ行き、石墓に納骨するのが一般的です。
しかし、火葬の弔いもさかのぼれば半世紀ほどの歴史でしかありません。少し前までは、誰しもが土葬で自然へ還っていたのです。
骨を墓に残さない 自然葬を望む人が増えた理由
戦後76年、お墓そのものに対する考え方も変化してきています。
かつてのように、「自然葬」を選択する人が増えて来ました。
子どもにお墓の手入れや費用が負担になるならしない方が良い
お墓を建立しても誰も墓参りにこないかも知れない
ゆくゆくは自然に還りたい
「自然葬」とは、石で作った墓に骨を埋葬せず、大自然に埋葬する方法です。遺骨は、生命循環をくり返す自然界へ徐々に身を還していきます。
自然に埋葬されたあなたの骨は自然の生命サイクルの中にくみこまれていきます。
大分県の海洋散骨とは、、、
お墓を持たない選択のことです。
全国的に自然葬「海洋散骨」が注目されています。
☑大好きな海に還りたい
☑お墓を守ってくれる人がいない
☑子供に負担をかけたくない
☑自宅供養している遺骨がある
☑墓じまいして自然に還したい
私たちは「一般社団法人」で、昔ながらの自然葬である「海洋散骨」を、現代の法律やルールなどに合わせて許認可を受けて、大分県の有志が集まって活動しています。生き方も眠り方も様々な時代、誰にも必ず訪れる「死」。その時が来る前に備えませんか? 生前予約もできます。