2026年10月末、一般社団法人まるっと終活大分支援協会の会場にて、真宗大谷派(東本願寺)の四十九日法要が執り行われました。
ご相談のきっかけは、「四十九日の法要を行える場所を探しています」というお電話でした。そこで当協会が、真宗大谷派の僧侶派遣と法要会場の貸し出しをお手伝いしました。
当日は、紫色を基調とした花を飾った小さな祭壇をご用意しました。ご家族からも、ピンクのカーネーションを中心としたお花が届き、祭壇にお供えしました。
家族6名が集まり、奥様との時間を過ごした四十九日法要
施主を務められたのは、亡くなられた奥様のご主人です。ご家族・ご親族6名が集まり、僧侶の読経に続いて、一人ずつ焼香を行いました。
焼香の作法は宗派によって異なります。真宗大谷派では、お香を額に押しいただかず、香炉へ2回入れた後に合掌し、お念仏を称えます。
僧侶からは、奥様へ伝えたい言葉を心の中で話しかけるよう案内がありました。ご主人をはじめ、ご家族それぞれが奥様との思い出を振り返り、感謝や伝えたかったことを届ける時間を持たれていました。
真宗大谷派では、四十九日を「亡くなった方が天国へ旅立つ日」とは捉えません。亡き方を偲びながら、自分自身の生き方を見つめ、仏さまの教えを聞く大切な節目とされています。
また、真宗大谷派では原則として位牌を用いず、法名軸や過去帳に法名を記します。今回も、法名、法名軸、ご遺骨、遺影、お花を安置して法要を執り行いました。
法要後、ご遺骨はご自宅へ持ち帰り、これからもお仏壇のそばに安置されるとのことです。
大分で四十九日法要・僧侶派遣をご検討の方へ
一般社団法人まるっと終活大分支援協会では、四十九日や一周忌などの法要に合わせた僧侶のご紹介、会場の貸し出し、祭壇やお花の準備を承っています。
葬儀を行わず、ご家族だけで読経とお別れを行う「骨葬」にも対応しています。法要を行う場所がない、どのように準備すればよいか分からないという段階から、お気軽にご相談ください。

