2026年10月、大分県の別府湾にて、ご家族7名が乗船するお見送り海洋散骨を執り行いました。
今回お見送りしたのは3柱です。施主を務められたお父様のご両親と、お兄様のご遺骨を海へお還ししました。ご遺骨は、もともと大分県佐伯市のお墓に納められていました。しかし、子どもたちは全国各地で暮らしており、今後も家族でお墓を管理し続けることが難しい状況でした。ご家族で話し合った結果、佐伯市のお墓を墓じまいし、取り出したご遺骨を別府湾で海洋散骨することを決められました。
強風予報を受け、散骨日を急遽前倒し
海洋散骨は、当初翌日に実施する予定でした。しかし、天気予報では翌日は強風となる見込みでした。そこで、ご家族と船の運航状況を確認し、安全に出航できる前日へ急遽予定を変更しました。当日の別府湾は、べた凪と言ってよいほど波がなく、乗船しやすい海況でした。急な日程変更でしたが、遠くは大阪からご家族が集まり、7名でお父様のご両親とお兄様をお見送りすることができました。
海洋散骨では、雨が降っているかどうかだけでなく、風の強さや波の高さを確認して出航を判断します。海況によっては、日程を変更または延期する場合もあります。今回は翌日の強風を避けるために前倒しすることで、予定していたご家族がそろって乗船できました。
子どもたちが県外で暮らしている場合、お墓参りや清掃、将来の管理を誰が担うのかが課題になります。今回の墓じまいと海洋散骨は、家族が全国に離れて暮らす現状を踏まえ、これからの供養方法を話し合って決めた選択でした。
大分で墓じまい・海洋散骨をご検討の方へ
一般社団法人まるっと終活大分支援協会では、大分県内の墓じまい、仏壇処分、ご遺骨の粉骨、別府湾でのお見送り海洋散骨・代行海洋散骨についてご相談を承っています。
子どもが県外にいる、お墓を継ぐ人がいない、墓じまい後の遺骨をどうすればよいか分からないという段階でも構いません。ご家族の状況を伺い、墓じまいから海洋散骨までの流れをご案内いたします。

